【ウルトラマンメビウス】思い出の先生・塚本は80のキャストと同じ?生徒役俳優は誰?

ウルトラマンメビウス全50話の中でも名作として名高い第41話「思い出の先生」

「ウルトラマン80真の最終回」とも呼ばれ、矢的猛先生と桜が丘中学校の生徒たちが同窓会で再開する展開は感動ですよね!

その中で、生徒役の塚本たちは過去にウルトラマン80に出演していた俳優さんと同じなのか気になった方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、80に出演していたキャストとメビウスでのキャストを比較してみました。

ウルトラマンメビウス:思い出の先生・塚本はウルトラマン80のキャストと同じ?

まずは、物語の中でも大きく取り扱われていた塚本について見ていきましょう!

メビウスの塚本は吉見一豊!

塚本幸夫(つかもとゆきお)は不登校の生徒を迎えに行き、登校拒否した生徒を逆立ちして激励するなど、矢的先生の影響を根強く受けていました。

また矢的が当時の防衛チームUGMに所属していたり、その正体がウルトラマン80だったということを知っているなど、キーパーソン的な役割を果たしていました。

そんな役を請け負ったのは、俳優の吉見一豊さん!

大河ドラマにも何本も出演している有名な俳優さんですよね。

メビウスはキャストが豪華な作品ですが、吉見さんもその一人です。

詳細なプロフィールは以下の通りです。

  • 生年月日:1966年2月23日
  • 出生地:愛媛県
  • 身長:172cm
  • 卒業:愛媛県立宇和島南高等学校
  • 特技:空手、卓球

ウルトラマン80の塚本役は別の俳優・子役

ウルトラマン80に登場した塚本は、友達ができないことから不登校になっていました。

必死になって説得しようとする矢的を突き放したりするも、マイナスエネルギーによって現れた怪獣ギコギラーから命がけで守る矢的に対し心を許し、さらに現れた80を見て、80=矢的だと直感するのでした。

実際は塚本は80には3話しか出ていない「客演」というレベルの存在だったのですが、メビウスでは大々的に取り扱われていたのは面白いですね。

そんな塚本を演じていたのは、藤原哲也という俳優さん。

メビウスとは別人だったのです。

この方は調べても何も出てこなかったので、おそらく俳優業はやめてしまったのではないかと思われます。

実際に生徒役がそのまま登場していたらさらに粋な演出だったのかもしれませんが、演技力のある俳優さんを起用したことでドラマが面白くなり「名作」と呼ばれるようになったと考えれば、それで良かったのかもしれませんね。

・・・まあ、25年前の俳優さんたちをそのまま登場させるというのは相当難しいとは思いますけど。笑

客演俳優や生徒役について

次に、その他のキャストを比較していきましょう。

生徒役は1人も同じキャストはいない!

残念ながら、同窓会に集まった生徒役の中では、誰一人として同じ役者さんはいません。

先ほども言った通り、25年前のキャストをそのまま再現するというのは、さすがに難しかったのでしょう。

ウルトラマン80での生徒役とメビウスでの生徒役の役者さんを比べてみると、表のようになります。

80メビウス
塚本藤原哲也吉見一豊
スーパー清水浩智浅木信幸
ファッション久野みどり奏谷ひろみ
落語鍛代順一金と銀
博士上野郁巳中村良平
真一斉藤康彦紀伊修平
80とメビウスでの生徒役の比較

・・・見事に、一人も合っていませんね。笑

ちなみに、思い出の先生で登場した硫酸怪獣ホーは、実際にウルトラマン80に登場した怪獣です。

第3話「泣くな初恋怪獣で、真一(表の一番下の人です)が失恋のショックでマイナスエネルギーを発生させたのです。

真一は彼女を友達に取られた結果怪獣を呼び出したことから、メビウスの作品中でも茶化されていましたね。笑

今回まったく同じ怪獣が現れたことから、真一に疑いの目を向けられてしまいましたが、新しく奥さんをもらったとのことで、家庭は充実しているようですね!

矢的先生への同窓会の招待状

さて、生徒役についてはまったく同じキャストはいなかったのですが、1人だけ80の時と同じ俳優さんがいます。

誰あろう、矢的猛役の長谷川初範(はせがわはつのり)さんです!

この演出はほんとにグッときますよね!

メビウスはウルトラマン~80までが存在した世界線の話ですが、実は80だけは色あせていました。

というのも、80はもともと学園もの×ウルトラマンというコンセプトで話が作られたのですが、学園ものをやるには時間がなさ過ぎて中途半端に企画を中断さぜるを得なくなってしまいます。

メビウスの話の中ではそんな"大人の事情"ががうまい具合に回収され、感動のストーリーになっているのですが、それまで長谷川さん自身も、矢的猛としての出演を拒んできたのです。

「他のウルトラ兄弟とは違う」「80は真のウルトラマンになり切れていない」という思いがあったんでしょうね。

また、スケジュール的にも無理があったため、長谷川さんはオファーを断るつもりだったようです。

そこで、どうしても長谷川さんに客演してもらいたかったメビウス製作スタッフは考えました。

そして客演のオファーを出す際、長谷川さん宛ではなく「矢的先生への同窓会の招待状」という形で依頼したのです。

仕事のオファーではなく、同窓会へのお誘い。

この粋な演出に心打たれた長谷川さんは、出演を決意。

事務所に無理を言って、矢的猛としての出演が決まったのです。

そして、見事な後付け設定で生徒たちと25年ぶりに再会し、詫びることができた長谷川さんは、再び矢的猛・ウルトラマン80としてその後のウルトラ作品に出るようになります。

長谷川さん自身、普通の仕事の依頼であれば断っていたと仰っていたので、メビウス製作陣の起こした奇跡と言えるかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたか?

生徒役は1人も同じ出演者ではありませんでしたが、ストーリーに違和感は感じず時の流れがスッと入ってきました。

ただし、長谷川さんだけは再び出演がかない本当に良かったです!

僕自身、ウルトラマンメビウスの中でもかなり好きな回なのですが、後付け設定や長谷川さんの客演など、様々な奇跡が積み重なった回だからだろうなと思います。

そんな奇跡を起こし、80という作品に愛を注いだメビウスのスタッフに、感謝したいですね!

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