【エイティシックス】プロセッサーやハンドラーの意味は?パラレイドの仕組みについても解説!

エイティシックスには、「プロセッサー」や「ハンドラー」「パラレイド」などといったカタカナ言葉がよく出てきます。

聞き覚えのない言葉が次々と出てきてややこしいと思う方も多いんじゃないでしょうか?

そこで今回は、その意味や関係・通信手段パラレイドの仕組みなどについて分かりやすくまとめてみました!

86:プロセッサーやハンドラーの意味は?

まずは、プロセッサーとハンドラーについて解説していきます。

プロセッサーとは:ジャガーノートの搭乗者

サンマグノリア共和国は、レギオンから国を守るためにジャガーノートという兵器を使って対抗します。

このジャガーノートは無人機であり、自動操縦でレギオンを攻撃するため、犠牲者なしで国土を守る優れた兵器です。

・・・というのは建前で、実際は無人化に失敗し、人が乗っていないと微動だにしません。

そこで共和国は、国内でも「86」と呼び非人間として扱っている異人種たちを乗せることにしたのです。

あくまで「人間」である国民の犠牲はなく、人間でない86は犠牲者にカウントしません。

平和な国だと国民を安心させるために、とんでもなく非道な手段を使う政府ですよね。

そして彼らは、ジャガーノートに搭乗させる86たちのこと「プロセッサー」と呼ぶようになりました。

プロセッサーは本来コンピュータの用語で、演算や制御などの情報処理を実行する装置です。

この装置があることで、様々なデータやプログラムを処理してコンピュータが機能してくれます。

ジャガーノートに乗った86たちが、マシンを動かして戦うという「処理」をしてくれるので、こう呼ばれるようになりました。

小説では「情報処理装置」と呼ばれ、完全に人ではなく「モノ」として扱われていることが分かりますね。

ハンドラーとは:プロセッサーの指揮官!

ハンドラーは、共和国の本部からプロセッサーたちに遠隔で指示を出す指揮官のことです。

英語でも、handleは動詞で指揮するとか道具などを扱うといった意味があり、そこから付けられた名前でしょう。

運転するときも、ハンドルを操作して車を動かしますよね?

そのように、無人機(という設定)のジャガーノートを指揮統率する役割の人がハンドラーなわけです。

ハンドラーはれっきとした共和国の軍人ですから、人間とみなしていない86を差別する立場にあります。

普通ならプロセッサーたちにより安全な軍事行動をとるように指揮する立場ですが、彼らは無慈悲にもその命を弄んでいます。

スポーツでも観戦するように楽しんだり、おもちゃでバトルさせるかのようなハンドラーはざらにいるのです。

業務を放棄したり生き残りの日数を賭けたりと、とにかくまともなハンドラーがいないのです。

自国の使える武器にも限りがあるだろうに・・・と思うんですけどね。

そんな中、86の人権を訴えたりプロセッサーの命を考えられるレーナは、本当に特別なハンドラーなのです。

パラレイドの仕組みついて

次に、パラレイドという通信手段について解説します。

パラレイドは恐ろしい通信技術!

パラレイドは知覚同調とも呼ばれ、人間の感覚を共有するという形の通信システムです。

・・・と言っても難しいと思うので、分かりやすく説明しますね。

ハンドラーはプロセッサーに指示を出して戦争の指揮をとると言いましたが、現場で戦っているプロセッサーに本部にいるハンドラーが指示を出すには、当然何かしらの通信手段を用いて連絡を取る必要があります。

「こちら○○。□□、応答せよ!」「はい、こちら□□!どうぞ。」みたいな会話をマイクを通してしている光景は、特撮やアニメでもよく見かけると思います。

しかし彼らは、別の手段を使って通信(のようなもの)をしているのです。

それが、パラレイドという技術です。

簡単に言うと、人間同士の意識を繋げて遠くにいる人と五感を共有する、といった感じでしょうか。

そんなことできるのか?と思えてきますが、86の首の後ろに「疑似神経結晶」という装置を埋め込むことで、彼らの神経から伝わってくる感覚を遠くにいる人間に伝えているのです。

あとはハンドラーが首に銀色の輪を付ければ、結晶から感覚情報が伝わり通信が可能となります。

首に埋め込むというと、何だか恐ろしい・・・と思われるかもしれんが、まさにその通りです。

疑似神経結晶を人体に埋め込むためには手術をする必要がありますが、86は人としての扱いを受けていないので、消毒や麻酔はろくにしてもらえません。

彼らは激痛に耐えなければならず、しかも菌が入り込んで傷口がなかなか治らないこともあります。

それらはまだマシな方で、結晶を深くまで注入しすぎたために脊髄を損傷してしまい、体が動かなくなった86だっているのです。

そういった場合、当然保険などは下りるはずがなく、「廃棄」という形で処分されてしまいます。

もう残酷というレベルの話じゃありませんよね。

知覚同調は聴覚を使う!

恐ろしい手術を86に施して、ハンドラーとプロセッサーは離れた距離でも感覚を共有することができるようになりました。

パラレイドを行うにあたって、彼らは五感の中でも最も通信に向いた聴覚の共有をします。

場合によっては視覚を共有した方が都合がいいこともあるかもしれませんが、普通は使用されません。

視覚は情報量が多すぎて、ハンドラーの身体に健康被害をもたらす可能性があるからです。

最悪の場合、失明に至ると考えられているので、安全な聴覚を使っているのです。

あくまで考えられているのはハンドラーの健康だけですけどね。

ともかく聴覚を共有することで、声や周囲の音を伝えて指揮統率を図っているのです。

パラレイドの利点と欠点

パラレイドには一般的な通信技術とは異なり、利点や欠点があります。

86にとっては欠点もいいところでしょうが、通信技術の性能としてはちゃんと利点もあるんですよ。

それは、天候や地形の影響を受けず、距離が遠くなっても使えるということ。

電波を飛ばすわけではないので、盗聴されたり電波妨害に遭って通信が遮断されるということがありません。

また、繋がりにくい場所というのも存在しないので、常に安定した通信が可能となっています。

どこに行っても繋がっていられるという意味では、便利な手段と言えるでしょう。

ただ、もちろん欠点もあります。

使用者のどちらか一方に疑似神経結晶を埋め込まなければならないことももちろん挙げられますが、他には翻訳機能が付いていないというのも欠点として挙げられます。

パラレイドは互いの聴覚に入ってきた情報をそのまま共有するので、異言語で話されていることは理解できません。

そのため、同じ言葉で喋る者同士でしか使えない技術であると言えます。

ハンドラーはプロセッサーと同じ言語で喋るので共和国内で使う場合は問題ありませんが、他国へ遠征する際はやりづらい場面が出てくるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

プロセッサーやハンドラーの意味、パラレイドという通信システムについて紹介してきました。

カタカナばかりでややこしい用語ですが、何度も出てきますしとても大事な言葉なのでぜひ覚えておきましょう。

これらの意味を考えると、いかに86が虐げられているかがよく分かりますね。

そんな中でも活躍する86が楽しみですね!

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