汗明(かんめい)と蒙武(もうぶ)はどっちが強い?一騎打ちの勝敗を武力や強さで考察!

函谷関の激戦で、汗明と蒙武の一騎打ちが描かれましたね。

どちらも強い武将なので、雌雄を決する戦いにハラハラでした!

今回は汗明が負けてしまいましたが、あれだけ中華最強を自負していた汗明がなぜ?と思った方もいるんじゃないでしょうか?

そこで今回は2人の強さを比較して、汗明が負けた理由を考察したいと思います!

汗明と蒙武の強さは?

まずは、2人の強さを比較してみましょう!

汗明の強さ

汗明は楚軍の総大将ですが、その実力はかなりのものです。

まず身長は2mを裕に超えると思われ、体格もかなり大きいため、「楚の巨人」と恐れられています。

そのうえ筋肉は凄まじく、これまで秦国の六代将軍の一人・王齕(おうこつ)をはじめとする何人もの強敵をバッサバッサと倒してきました。

自らを「超越者」「中華最強」「至強」と自負し、初陣以来負けたことがありません。

合従軍の開戦の合図を任せられたりと信頼も厚く、敵国の兵士たちは汗明が戦場にいるだけで怖気づいてしまいます。

あまりに強いために戦いを「つまらぬ」と言い放ち、中途半端に「強い」と名乗っている武将を戒めに打ち取ることを使命としている、圧倒的パワーの持ち主です。

キングダムの中でも、最強格の武将です。

蒙武の強さ

一方、蒙武もかなりの強者です。

穏やかな性格ですが身長はかなり高く、こちらも2mは軽く上回っていると思われます。

相当強いパワーを持ち、秦国軍師・昌平君(しょうへいくん)より、「策を武力で打ち破れる唯一の存在」と評されるほどです。

蒙武に策は通じない・・・―それほど圧倒的なパワーゴリゴリの武将なんですね。

そして、蒙武は汗明と同じく「中華最強」を名乗り、その証明以外に興味はないと言い張っています。

汗明と蒙武がぶつかるのは必然だったようですね。

参考までに、ゲーム『キングダム セブンフラッグス』の中の汗明と蒙武のステータスです。

汗明蒙武
HP2181029112
攻撃/秒15181475
攻撃力38723073
攻撃速度4048
防御力6791114
移動速度250175
兵数20002000
会心率44%27%
攻撃範囲150150
ゲーム『キングダム セブンフラッグス』の汗明と蒙武のステータス

表にある会心率とは敵を攻撃したときに一定の確率で発生する能力のことで、要するに攻撃力をどれだけ上げるかという倍率です。

表から、汗明はより攻撃に特化し、蒙武はより防御に特化していると読み取れますね。

汗明の攻撃に圧倒されながらも再び立ち上がった蒙武を思わせますね。

一騎打ちで汗明が負けた理由を考察

どちらもめちゃめちゃ強かった、汗明と蒙武。

そんな2人の対決を振り返ってみましょう。

汗明と蒙武の一騎打ちのシーン

函谷関での一番の激戦となった、楚と蒙武軍との激突。

昌平君の策で手薄になった敵陣に迫り、蒙武と汗明の一騎打ちが始まります。

合従軍の盟主をうたっている楚軍の総大将を務める汗明を討ち取ることは、蒙武にとって非常に重要な役目でした。

中華最強を決めると息巻いて2人はぶつかりますが、蒙武は汗明の猛攻に圧倒されてしまいます。

周りの兵は負けを覚悟しましたが、蒙武は力を振り絞って再び立ち上がり、汗明の腕を砕く一撃を打ち込みます。

お互い互角に攻防を繰り広げ、どちらが先に力尽きるかという状況になったとき、ハプニングが起こります。

蒙武の息子の蒙恬が、蒙武にぶつかってきたのです。

実は媧燐の指示により、楚兵が蒙武の背後を狙いに近づいていたのを蒙恬は止めようとしていました。

楚兵の攻撃をかわそうとして誤って割って入ってしまったのですが、それを見た汗明は「至強を決する場に水を差すな」と怒り、一瞬で討ち取ってしまいます。

息子が切られたことに怒った蒙武は次の瞬間、汗明の顔を粉砕する一撃を食らわせ、汗明を討ち取ったのです。

倒れた蒙恬を見た側近たちは、蒙武に「最後の言葉をかけてくれ」と頼みますが、蒙武は一蹴。

「そいつにかけてやる言葉はない。この蒙武の倅だ。その程度で死にはせぬ」と言って、周りの楚兵を討ち取りに行ってしまうのです。

汗明との激闘といい、ボロボロの状態で敵兵に向かっていくところといい、このセリフといい・・・

このシーンは本当にかっこいいですよね!

汗明が負けた理由

それでは、最後に汗明はなぜ蒙武に負けてしまったのかを考察していきましょう。

この2人の戦いは、最初は汗明優勢だったのが腕を折られて互角になり、最後に蒙武にとどめの一撃を食らわされてしまいました。

蒙武が朦朧とする意識の中気力を振り絞って立ち上がったのは、昌平君に言われた「汗明は強いが、それを打ち破るのが蒙武という漢(おとこ)であると信じている」という言葉を思い出したからでした。

さらに蒙武が最後にとどめを刺せたのは、息子を切り殺した汗明にブチ切れたからでしょう。

つまり蒙武がこの勝負に勝ったのは単なる実力ではなく、最後の最後で踏ん張ったり気力で負けなかったからだと考えられます。

単なる実力勝負だと、汗明は蒙武を圧倒する力を持っていたわけですから、汗明が勝っていたと思います。

フラフラになった蒙武がまさか中華最強の自分に、腕が折れるほどの反撃してくるとは思っていなかったでしょうから、汗明の敗因の一つは慢心油断だったのではないかと考えます。

そしてもう一つの敗因は、水を差されたと怒り蒙恬を切り殺した後、一瞬のスキを作ってしまったことではないでしょうか。

結果、怒り狂った蒙武に顔を砕かれています。

普通に戦っていれば勝てたかもしれませんが、そういう細かなところで勝敗が決してしまうのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

汗明と蒙武の激戦で、2人の強さと汗明の敗因を分析してきました。

この戦いに勝利した後、蒙武は最も武功を立てた武将として、第一功に選ばれます。

最も厄介な汗明を討ち取ったことで、流れは一気に秦国側に傾いていくのです。

今後も、蒙武の活躍に期待したいですね!

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