【世界最高の暗殺者】主人公・ルーグの魔法は?トウアハーデの魔眼についても

『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』で、主人公は転生するときに女神と契約を交わします。

規格外の強さを持つ勇者を倒すため、自由にスキルを手に入れることが許された主人公。

ルーグとして転生してから大いに役立ってくれるスキルですので、ここでまとめておきました。

また、スキルとは別に「トウアハーデの魔眼」を手に入れることにもなるので、その能力についても解説していきます。

それでは、さっそく見ていきましょう!

世界最高の暗殺者:主人公・ルーグの魔法は?

まずは、主人公が女神と契約して手に入れたスキルについて解説していきます。

スキルは本当は選ぶことはできないのですが、今回は勇者を倒すための依頼があるので、Sランク~Dランクまで1つずつ、特別に選ばせてもらえたのでしたね。

Sランク:超回復

主人公が選んだSランクスキルは、超回復です。

暗殺を目的にしているのなら、強力な攻撃魔法を選ぶかと思いきや、選ばれたのは一見地味に見えるスキルでした。

もちろんちゃんと考えがあって選ばれたスキルです。

このスキルは、体力・魔力・自己治癒力など、ありとあらゆる回復力が上昇するというものです。

回復スピードは初期状態で100倍!

さらに何度も使って熟練度を上げていくと、もっとスピードを早めることができます。

これは怪我や病気だけではなく、練習で疲弊した体が元の状態に戻ることや、睡眠時間までも対象になってしまいます。

暗殺活動をとるには、確かに使えそうなスキルですね!

そしてこれを選んだ一番の理由は、何よりも生き残りが大事だという信条に基づくものでした。

規格外の勇者を倒すためには、派手な攻撃じゃ使い物にならないことも考えられますからね。

ダメージを負ってもすぐに回復できるというのは、一番確実なスキルでしょう。

Aランク:式を織るもの

Aランクとして選んだのは、式を織るものというスキルです。

名前だけじゃ想像はつきづらいですが、これは新たな魔法を生み出せる能力です。

転生する世界は使用できる魔術が限られ、100種類ほどしかありません。

その魔法は神によって創られたものであり、その術式は人の力の及ばぬものだったのです。

この能力は、神と同じように新たな術式を生み出すことができるので、このスキルを手に入れるということは、無限の可能性を手に入れられることを意味します。

何だかすごいスキルですね!

これによって、ディアと新たな魔法を創り出したときも、ディアはそれが阻まれたのに対し、ルーグはポンポンと新しい魔法を作ることができました。

後になっても、まだまだ活躍のしどころがありそうですね!

Bランク:成長限界突破

Bランクのスキルは、Sランクの超回復とセットで使うことを見越して選ばれました。

それは、成長限界突破

通常は、人間はどんなにハードなトレーニングをどれだけ幼い時から積み重ねていても、その成長には限界があります。

世界最強の人でも、所詮は人ですから、その強さが無限大なんてことはないわけです。

そこで、このスキルがあればそういう限界を突破でき、人外な力を発揮できるわけです。

・・・と言いたいところですが、そういうことではないんです。

この成長限界突破のスキルを持っていたとしても、人生には寿命がありますから、いずれは鍛え上げる限界がきます。

しかし、これを超回復と組み合わせたらどうなるでしょうか・・・?

100倍以上の早さで回復する体力。

回復したら、すぐさまトレーニングを再開することができ、しかも人が成長可能な限界を超ええることができる。

ものすごいことになりそうですよね。

この2つを組み合わせてトレーニングしたことで、まだ幼いルーグは暗殺のプロである父親・キアンにも勝る体術を会得したのです。

Cランク:体術

これについては、解説することはないと思います。

暗殺者とはいえ、仕留めそこなえば相手に襲われるかもしれません。

万が一のときでも自分を守ってくれるのは、やはり自分です。

優れた体術は、暗殺者には欠かせぬものでしょう。

限界を超えられるのも、基本的な体術があるからこそですからね。

さらに、Dランクのスキルもあったのですが、女神も忘れていたほどちっぽけなスキルだったようで、今後出てくるかは微妙なところです。

S~Cランクでほぼ暗殺に使えるスキルは満たされているので、あまり関係ないかもしれません。

もしかしたら出てきて、意外なところで活躍するかもしれませんね。

トウアハーデの魔眼について

続いて、トウアハーデの魔眼について解説していきます。

魔力を見ることができる!

トウアハーデの魔眼とは、トウアハーデ家に伝わる、魔力を感知できる特殊な目のことです。

生まれ持って得られるスキルではなく、後天的に施術されて埋め込まれるようですね。

トウアハーデ家は医術の名家でもあり、手術のできるキアンに魔眼を埋め込んでもらったのでした。

ただ名家とは言っても、手術の施せる医者はトウアハーデ家の人間しかいないほど、アルヴァン王国は医学に乏しい国家だったのですが・・・。

キアンもルーグ同様、父親にでも手術してもらったのでしょう。

幼いころは黒い目をしていたのですが、魔眼を埋め込んだことによってグレーの瞳をしています。

通常、魔力をまとった攻撃は速度も威力も桁違いなのですが、この魔眼があれば魔力の動きを見て次に来る攻撃を予測することができるので、戦闘にはかなり心強い武器となります。

もちろん、優れた体術あってのことなのですが・・・。

使いこなすには時間がかかる

ただし、この魔眼は少しクセモノでもあるのです。

魔眼は魔力を見えるようにするものですが、それには膨大な量の情報が注ぎ込みます。

知覚できる情報が一気に増えることで、脳の処理がなかなか追い付きません。

この情報量に耐えられるまでは時間がかかるので、いいことばかりということでもないのです。

幸いルーグは超回復と成長限界突破のスキルを持っていたので、あっという間に慣れることにはなるのですが・・・。

しかし、そんな危険な状態なら安静にする期間を設けるはずですが、キアンはすぐに「試験」といってルーグとの戦いを始めます。

・・・おいおい、大丈夫か!?笑

しかも毒矢を使って殺してしまうほどの勢いで追い込んでいたので、それだけルーグのことを信じていたのかもしれませんね。

とんでもない父親には違いありませんが。笑

まとめ

いかがでしたか?

女神と契約した主人公が手に入れたスキルについて解説してきました。

派手な攻撃に頼らず、人外な体術を会得しようとしたり、何よりも生存を湯煎しようとしたりなど、冷静な殺し屋としての資質を感じさせる選択でしたね。

また、トウアハーデ家に伝わるトウアハーデの魔眼についても解説してきました。

これらの武器をもとに勇者とどうやりあっていくのか、楽しみですね!