宇髄天元と善逸(ぜんいつ)の関係は?継子(つぐこ)と呼ぶ理由についても

鬼滅の刃・遊郭編で登場する鬼殺隊の音柱・宇髄天元

天元は善逸たちのことを「継子(つぐこ)」と呼んでいましたが、2人の関係はどういったものなのでしょうか?

炭治郎や伊之助のことも継子と呼んでいた天元ですが、善逸とは特別な関係がある可能性があります。

天元が善逸のことを継子とよんで可愛がる理由や、2人の関係性について解説していきます!

この記事でわかること
・宇髄天元と我妻善逸の関係は?
・天元はどうして善逸たちのことを「継子」と呼んでいるの?

宇髄天元と善逸(ぜんいつ)の関係は?

まずは、宇髄天元と我妻善逸の関係について見ていきましょう!

善逸はモテる天元に嫉妬

天元と善逸は、胡蝶しのぶの蝶屋敷で初めて会います。

天元は吉原に鬼がいるということで、炭治郎、伊之助、そして善逸を女装させて遊女として潜入捜査をさせます。

任務を伝える際、天元は元々潜入させていた忍である自分の妻が行方不明になっていることを伝えました。

その時に潜入先から送られてきた手紙が異様に多いことから、炭治郎が長期間潜入させていたのか尋ねると、天元は自分の妻が3人いるからと答えます。

その答えに女の子好きの善逸はブチ切れ。w

柱である天元に「三人!?嫁…さ…三!?テメッ…テメェ!!なんで嫁三人もいんだよざっけんなよ!!!」と食ってかかりボディブローを喰らってしまいます。w

また天元が遊郭に善逸たちを連れて訪れ、この子らを雇ってくれるように頼みに行きましたが、このとき天元はすっぴん姿で現れて女将さんも顔を赤らめるほどの美貌を披露しています。

そんな天元の素顔を見てまたむくれる善逸。w

「普通に男前じゃねえかふざけんなよ」と面白くない顔をしていました。

善逸はモテモテの天元にはあまりいい感情を抱いていなかったんですね。

天元は善逸たちのことを継子と認める

最初は善逸のことを塵(ごみ)呼ばわりしていた天元ですが、上弦の陸との戦いでその実力を認めています。

天元は上弦の陸である妓夫太郎(ぎゅうたろう)と戦い、猛毒を喰らってしまいました。

じわじわと苦しみが天元を襲う中、炭治郎・伊之助・善逸が駆け付けます。

善逸は遊郭に潜入したときに鬼である蕨姫花魁(わらびひめおいらん)に正体を見破られて血鬼術を使われ、帯の中に閉じ込められていました。

妻だけでなく善逸まで鬼に捕まり、しかもそれが上弦の鬼の仕業かもしれないと思った天元は、下の階級である炭治郎と伊之助を帰らせようとしました。

十二鬼月と戦う実力はまだ持っておらず、また犠牲を増やすことになると考えたのです。

ところがそんな天元の指示を無視して駆け付けた三人。

善逸も伊之助に助けられた後、危険な遊郭に残って鬼狩りを続けようとしていたのです。

そんな三人の意志が伝わり、天元はようやく炭治郎たちのことを認めます。

「こいつらは三人共優秀な俺の”継子”だ」「逃げねぇ根性がある」と。

音の呼吸と雷の呼吸の関係

宇髄天元と我妻善逸には、もう一つ興味深い関係があります。

それは、使用する呼吸。

天元は音の呼吸、善逸は雷の呼吸を使っていますが、実は音の呼吸は雷の呼吸の派生なのです。

呼吸ははじまりの呼吸である日の呼吸から始まり基本の呼吸である水、炎、岩、風、雷が派生し、そこからさらにいろんな呼吸が派生して枝分かれしています。

善逸の使う呼吸は雷だから基本の呼吸、天元の使う音の呼吸はそこから派生した呼吸ということだね!

また、善逸は耳が良くあらゆる人の音を聞き分けていますが、耳の良い天元と似ていますよね。

「この人からはこういう音がする」「鬼の発する音だ」など、日常や任務で周りの音を聞き分けている善逸。

一方天元は建物の中で耳を澄ませるだけで物の配置や構造が分かったり、敵の動きの律動を譜面に変換し、攻撃したりしています。

雷の呼吸を使う善逸と音の呼吸を使う天元。

2人は似た能力を使うことから、炭治郎や伊之助よりも継子としては適しているかもしれません。

天元が善逸を継子と呼ぶ理由は?

続いて、天元が善逸のことを継子と呼んだ理由について解説していきます。

継子とは?

継子というのは柱に特別に能力を認められ、直接育てることを許された鬼殺隊隊士のことです。

普通の鬼殺隊士は育手(そだて)が訓練を施すですが、それを鬼殺隊最強の柱にしてもらえるということで、成長速度が圧倒的に違ってきます。

炭治郎も最初は育手である鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)に育てられていましたよね。

継子としては、すでに登場しているところでは蟲柱の胡蝶しのぶの継子・栗花落(つゆり)かなをが当てはまりますね。

また、現在恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)も、元は炎柱・煉獄槇寿郎(れんごくきょうじゅろう)の継子でした。

このように柱自ら育てる継子は、次期柱となったりするパターンもありえるのです。

よほどの特別な能力がないと継子とは認められないため、善逸たちが天元によっぽど気に入られたということですね。

最初は仲が悪く殴られたり罵られたりしていた三人ですが、煉獄からも期待されていた通り、見込みのある鬼殺隊士だったんですね。

善逸の心の強さを認めたから

善逸は普段、弱々しくて怖がりなキャラクターです。

女の子のことになると柱である天元に食ってかかるなど、身の程知らずな態度をとることもありますが・・・。w

しかしご存じの通り、善逸は一度眠るとキャラが一変します。

鬼の血鬼術で捕らわれた後も、善逸は天元の下に戻ってきます。

相手が上弦の鬼にもかかわらず、「耳を引っ張って怪我をさせた子に謝れ」と引かなかったりと、根性の入った強い精神を持っていたんですね。

これは善逸だけではありませんが、炭治郎も伊之助も自分より強い敵を前にしても逃げなかったので、その心の強さを認められたのです。

鬼は自由に自分の体を修復できたり血鬼術を使えたりと人間よりもはるかに優れた能力を持つ化け物ですが、そんな鬼と戦う上で心の強さは欠かせませんよね。

炭治郎たちを勇気づけるため

天元が善逸たちのことを「継子」と呼んだのは、天元たちが上弦の陸を相手にしてじわじわと追い詰められかけていたときです。

妓夫太郎の毒が回り始めて苦戦する天元の下に炭治郎たち三人が駆け付けますが、妓夫太郎は「下っぱが何人来たところで幸せな未来なんて待ってねえからなあ」と余裕の態度。

初めて上弦の鬼を目の前にした炭治郎はその威圧感に押されかけますが、おそらくそれを察して炭治郎たちを鼓舞するために天元は「勝つぜ、俺たち鬼殺隊は」と言い放ちます。

しかし妓夫太郎の妹・堕姫に毒が回っているのに勝てるはずがないと指摘されてしまいました。

頼みの綱である柱が毒に侵されていると知ると炭治郎たちも気持ちで負けてしまうかもしれません。

そこで天元は「余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ」「人間様を舐めんじゃねぇ!!」と言ってのけます。

続けて炭治郎たちのことを継子として認め「逃げない根性がある」と理由付けすることで、炭治郎たちは「俺達には逃げない強さを持っているんだ」と気持ちを取り戻すことができました。

戦況を好転させるためにその場を仕切る者として適切な発言をしたということですね。

まとめ

いかがでしたか?

宇髄天元と我妻善逸の関係や継子と呼んだ理由について解説してきました。

最初は見下していたりこき使ったりといい関係とは言えない間柄でしたが、「継子」とまで認められるようになるなんて素敵な関係ですよね。

天元はこの戦いの後柱を引退することになるので本当に継子にするつもりがあったかどうかは不明ですが、そもそも炭治郎たちにある一定以上の強さがないとそんな言葉は言わないと思います。

厳しい試練を潜り抜け、善逸たちは確実に強くなっていっているんですね!

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