引用元:https://prcm.jp/list/%E5%90%9B%E3%81%AE%E8%86%B5%E8%87%93%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%9F%E3%81%84

住野よるさんの小説「君の膵臓をたべたい」。

先日も金曜ロードショーでは実写版が放送されましたが、この映画は月川翔という方が監督を務めています。

原作と違い現代と過去の対比を描いたり、恭子とのその後の関係を描いたりと、オリジナルな描写が見られました。

この監督の作品を他にも見たい!という方のために、新作やおすすめの作品をまとめてみました。

「君の膵臓をたべたい」監督の新作、「君は月夜に光り輝く」

まずは、2019年に作成された月川監督の最新作、「君は月夜に光り輝く」です。

写真引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/365792/

監督が同じだけではなく、主演俳優も「君の膵臓をたべたい」で主人公・春樹役を務めた北村匠海さんです。

あらすじ

「発光病」と呼ばれる不治の病にかかり、入院生活をしている渡良瀬まみずと、同じ高校の同級生で、姉の自殺を受け止めきれていない岡田卓也との恋愛物語です。

高校にも通えず、余命が残り少ないまみずの見舞いに行くことになった卓也は、まみずが死ぬまでにやりたいことを、代行として果たしていくことになります。

徹夜で行列に並んで携帯を買ったり父親の離婚の理由を聞きに行ったり、メイド喫茶でアルバイトをしたり亀を飼ったりと、いろんなことを代行していきます。

そのうち2人の間には特別な感情が生まれ、恋が発展していく一方、まみずの死期はどんどん迫ってきて・・・というお話です。

見どころ

「君の膵臓をたべたい」を見たあとでこの話を見ると、ヒロインが不治の病にかかっていることや、「やりたいことリスト」が出てくること、互いを憧れたりなど、似ている部分がたくさんあることに気づきます。

監督や主演俳優が同じだという点においても、やはり意識してしまいます。

しかし、主人公の課題が「君の膵臓をたべたい」では周りの人との関わりであったのに対し、「君は月夜に光り輝く」では生きていくことになっているという違いがあるのです。

同じ役者さんでも、その人物が背負っている背景に違いがあるので、どう演じ分けているかを見るのも面白いですね。

そして、作品のテーマが人の死に関わってくるので重い雰囲気になりそうですが、それをヒロインの明るさが取っ払っている点も注目したいです。

「君の膵臓をたべたい」監督のおすすめ作品「そして、生きる」

次に、東日本大震災をテーマに扱った「そして、生きる」を紹介します。

連続ドラマW そして、生きる|オリジナルドラマ|WOWOW
写真引用元:https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/

この映画は、2019年の8月からWOWOWで放送された連続テレビドラマに、未公開シーンなどを付け加えて作られた作品です。

あらすじ

女優になることを目指していた生田瞳子(有村架純)は、オーディションの前日、東日本大震災が起こったことで、その夢が途絶えてしまいます。

瞳子は岩手県の盛岡市に住んでいましたが、かろうじて難を逃れ、友達と一緒に宮城県の気仙沼市にボランティアに行き、そこで同じくボランティアの活動をしていた清水清隆(坂口健太郎)と出会います。

2人は仲を縮めていき、やがて子供を身籠るようにまでなりましたが、清隆のフィリピンで国際開発コンサルタントをするという夢のために瞳子は一人で育てる決意をし、2人は離れ離れになっていきます。

それぞれにさまざまな展開が訪れ、生きるとはどういうことなのかというテーマで、2人の生き方が描かれていきます。

見どころ

この話は震災がテーマとなっていますが、それだけではありません。

お互い好きだけれども離れ離れになっていく様子を描いた恋愛物語だったり、家族や生きていくことについてなど、多くのテーマで考えさせられ、泣かせてくれます。

特に、幼い頃に両親を亡くした瞳子を、親代わりとして育て上げてきた和孝(光石研)の、瞳子に対する思いには感動です。

そして、瞳子には信じられないくらいの悲惨な運命が待ち受けていますが、どんなにつらくても立ち向かっていく彼女の強さも見どころです!

まとめ

いかがでしたか?

映画「君の膵臓をたべたい」を大成功させた監督・月川翔さんの新作とおすすめ作品でした。

今回紹介した作品以外にも、月川さんが監督を務めた作品はたくさんあるので、ぜひ見てみてください。

みなさんがいい映画に出会えますように!